岐阜県可児市大森１７４８−１
	0574-64-0126
	750円(土日祝は850円)
	10:00〜23:00(受付は22:30まで)
	年中無休

下足ロッカー(鍵付無料) 脱衣ロッカー(鍵付無料ロッカー：小)

ボディソープ、シャンプー、リンス ドライヤー、綿棒

	内湯１、サウナ、水風呂、つぼ湯 露天１(シルク湯)、源泉風呂、炭酸風呂
	あり(ガス式・テレビあり)

	なし
	不可
	会員制度

[源泉名]　三峰温泉 [泉　質]　アルカリ性単純温泉(低張性・アルカリ性・低温泉) [源泉温度]　27.7℃　[湧出量]　143L/分(掘削・動力揚湯)　[pH値]　8.5　[溶存物質]　0.32g/kg　[ラドン含有量]　未分析　[分析年度]　H27 [温泉の利用状況]　加水：×　加温：○　循環：△(一部)　入浴剤：×　消毒：○(塩素系)　かけ流し：△(一部放流循環併用型) [温泉の特徴]　色：無色澄明　香り：岩石臭　湯肌：ツルヌマ系　飲泉：なし　給湯方法：自家源泉 (旧分析:H17)　三峰温泉　アルカリ性単純温泉(低張性・アルカリ性・低温泉)　28.8℃　134L/分(掘削・動力揚湯)　pH8.5　0.37g/kg　Rn13.9　H17

「温泉シールラリーゆらん」で平日の夜22時頃に来訪しました。可児市と多治見市の間くらいの山道沿いにある施設で、まわりには「花フェスタ記念公園(追記：ぎふワールド・ローズガーデンに改名されました)」やゴルフ場などがあります。施設は高級旅館の様な雰囲気の純和風の造りで、庭園などが広がっています。玄関に入り靴をコインレスの下駄箱に入れます。フロントで下駄箱の鍵を渡すと脱衣所の鍵を受け取れば受付完了となります。この鍵には館内精算用のバーコードがあり、入泉料と館内利用分はまとめて後払いになるとの事です(追記：現在は入泉料は先払いになりました)。　館内は食堂や待合スペース、畳敷きの休憩所などゆっくりできるスペースが豊富にあります。通路も畳敷きで高級旅館に来た気分になります。 　脱衣所はそんなに広く無く混雑すると譲り合いが必要になりそうです。ロッカーは指定制になりますので鍵と同じ番号のロッカーを探します。洗面台はドライヤーと綿棒の常備でした。 　浴場は目の前はヒノキを使用した内湯と入って右奥に洗い場、奥側にサウナの構成となります。大きな窓からは絶景の露天風呂が見渡せ開放感は抜群、関節照明中心で少し薄暗く雰囲気は良好ですね。　内湯は無色透明で僅かな塩素臭と柔らかい肌触りの感じる温泉で大人しい感じでした。 　洗い場はボディソープとリンスインシャンプーが常備され(追記：シャンプーとリンスに別れました)、標準的な設備となります。仕切り板は無く、間隔も狭い目で小規模ですので、混み合う時は譲り合いが必要です。 　サウナはテレビ付きで３段構造の12人くらいは余裕で利用できる規模。ガス式ストーブですがソフトな感じです。水風呂は露天エリアにあり、丁度いい冷たさと言う感じでした。 　露天エリアは森林の中と言う大自然を感じる雰囲気で結構広めです。サウナの横に水風呂、降りたところに歩行浴(追記：炭酸風呂＆電気風呂にリニューアルされました)、中央に屋根付きの岩風呂、奥側につぼ湯と源泉風呂の構成となります。岩風呂(追記：シルク湯と座湯にリニューアルされました)からは山の傾斜が見渡せ、景観に癒やされます、が温泉は塩素臭がより強めですね(^^;)源泉風呂は高い階段を登った岩風呂にあり４〜５人程度の規模、こちらは他の浴槽とは別格でかけ流しでより柔らかいツルッとした肌ざわりと岩石臭を感じます。温度も高くなくもっぱらこちらばかり入ってました(^-^) 　湯上がりは肌がサラサラとして気持ちいい感じでした。趣のある雰囲気で日帰りで温泉旅館気分を味わえる良い施設と感じました。(2009/12) 【再訪情報(2013/08)】 　リニューアルオープンされ脱衣所前にリクライニングチェアー付きの休憩室、歩行浴が炭酸風呂と電気風呂、露天にシルク湯など今どきスーパー銭湯に必須の浴槽が設けられました。 【再訪情報(2016/11)】 　温泉分析書が更新されました。そんなに変化があるようには感じませんでした。 【再訪情報(2019/11)】 　「温泉シールラリーゆらん」にて再訪しました。露天の奥側に休憩スペースが拡張されていました。浴槽は特に変化が無かったです。

※画像は公式ページ等より転載利用しています。

[感想＆評価] 温泉：★★★★☆ 施設：★★★★★ 料金：★★★☆☆ 総合：★★★★☆

[最寄の高速道路など] 多治見IC 可児御嵩IC [最寄の主要道路] JR太多線：可児駅 名鉄広見線：新可児駅 路線バス等利用