愛知県安城市三河安城本町1−1−3 | |
0566-71-5489 | |
600円 | |
15:00〜20:00(受付は19:30まで) ※ご利用は2時間まで | |
年中無休 |
下足ロッカー(下駄箱) 脱衣ロッカー(鍵付無料:小) |
ボディソープ、シャンプー、リンス フェイスソープ、ドライヤー、麺棒 クシ、ブラシ、化粧品各種、カミソリ |
内湯1、水風呂、サウナ、露天1 | |
あり(電気式・テレビあり) |
なし | |
不可 | |
なし |
[源泉名] 三州の湯 [泉 質] ナトリウム・カルシウム−塩化物泉(等張性・弱アルカリ性・低温泉) [源泉温度] 32.0℃ [湧出量] 74L/分(動力揚湯) [pH値] 7.8 [溶存物質] 9.30g/kg [ラドン含有量] 未測定 [分析年度] H29 [温泉の利用状況] 加水:× 加温:○ 循環:○ 入浴剤:× 消毒:○ かけ流し:△(一部放流循環併用型) [温泉の特徴] 色:薄黄緑澄明 香り:塩臭、鉱物臭 湯肌:ポカポカ系 飲泉:なし 湯元:自家源泉 (旧分析:H19) 三州の湯 ナトリウム・カルシウム−塩化物泉(等張性・弱アルカリ性・低温泉) 33.4℃ 8.54g/kg H19 |
平日の夕方頃に利用しました。全国にビジネスホテルを展開する「ドーミーイン」の立ち寄り湯利用になります。新幹線停車駅でもある「三河安城駅前」だけあり、数多くのビジネスホテルが展開され、それに合わせて出店されたのかなぁと言う感じです。駐車場は宿泊者利用の場合は隣の提携コインパーキング利用で割引処理される様ですが、日帰り利用は穏健ありませんので安いところで停めるか、公共交通機関の利用をおすすめします。 施設はコンパクトな造りで玄関もコンパクトな感じです。フロントで温泉利用を希望すると、明るく「大丈夫ですよ〜」と歓迎していただき入泉料600円を支払います。入場券を受け取り、記載の暗証番号について説明を受けます。他のアパホテルなどはルームキーをタッチする物もありましたが、ここは浴場の入口にあるテンキーに暗証番号押すシステムの様です。お風呂はフロント奥の同じフロアにありすぐに辿り着け、コミックスなどが備えてある休憩所も完備していました。 脱衣所はコンパクトな規模でコインレスの鍵付きのロッカーが並びます。靴は入れるだけの下駄箱に入れる形になります。洗面台はホテルらしくドライヤーからブラシ、化粧品など豊富に備えてありますが、タオル類は常備しておらず客室から持参するシステムの様です。ビジネスホテルらしく洗濯機や乾燥機も複数台完備しておりました。 浴場は間接照明メインで薄暗く和モダンと言う感じの雰囲気です。手前側からサウナ、水風呂、内湯1箇所、左壁側に洗い場、1番奥が露天の構成になります。浴槽にはところどころに岩が活用されており凝った造りですねー(^^) 洗い場は横に並んだタイプじゃ無くて縦に交互に席が並んだプライベート感ある物で不自由無い洗い場となり、シェービングクリームやフェイスソープも完備していました。 温泉は割りとツルッとした感触で塩苦味を感じる塩化物泉らしい温泉となります。ただ、循環湯と言った感じで強い特徴があるお湯では無いですねー(^^;) サウナはテレビ付きの8名前後が利用できる規模。ボナサウナとなっており体感温度は高めでした。水風呂は1人用で丁度よい冷たさでした。くつろげる椅子も露天にあり一服する事ができました。 露天風呂は外気浴ができる程度の物で、閉塞感ある感じですが、雰囲気や趣きは悪くなくテレビも付いており、これはこれで割りとゆったりできる空間でした(^^) 湯上がりは塩化物温泉らしくポカポカ感がしっかりあり温泉に入った感はしっかり感じる事ができました。(2012/09) [再訪情報(2022/06)] 約10年ぶりの平日夕方頃から再訪しました。大分ご無沙汰状態でしたが入泉料も変わらず施設もあまり変化が無い状況でした(^^;)変更点としては受付時間が全日15時に統一、備品にカミソリ追加、温泉分析書の更新くらいでした。夕方頃でしたので宿泊者利用で少し賑わっていましたが混雑とまではいかず快適に利用させていただきました。 |
※画像は公式ページ等より転載利用しています。 |
[感想&評価] 温泉:★★★☆☆ 施設:★★★★☆ 料金:★★★★☆ 総合:★★★☆☆ |
[最寄の高速道路など] 豊田南IC 岡崎IC [最寄の主要道路] 東海道新幹線:三河安城駅 徒歩1分 JR東海道本線:三河安城駅 徒歩5分 |