愛知県名古屋市中区栄1−8−33 | |
052-211-6633 | |
日帰り利用不可(宿泊料金) | |
24時間入浴可能(清掃時間を除く) | |
年中無休 |
下足ロッカー(鍵付無料 or 下駄箱) 脱衣ロッカー(鍵付無料 or カゴ) |
ボディソープ、シャンプー、リンス 石けん、ドライヤー、麺棒、クシ カミソリ、化粧品各種、タオル |
内湯1、露天1(弐の湯のみ) | |
なし |
なし | |
なし |
[源泉名] 三ツ蔵温泉 [泉 質] 単純温泉 (低張性・中性・低温泉) [源泉温度] 28.7℃、[湧出量] 不明(動力揚湯) [pH値] 不明 [溶存物質] 0.18g/kg [ラドン含有量] Rn3.3 [分析年度] H19 [温泉の利用状況] 加水:× 加温:○ 循環:○ 入浴剤:× 消毒:○(塩素系) かけ流し:△(一部放流循環併用型) [温泉の特徴] 色:薄茶色澄明 香り:微鉄臭 湯肌:さっぱり系 飲泉:なし 湯元:自家源泉 |
※以下のレポートは日帰り営業を行っていた時の内容となり、現在は日帰り入浴は行っていないとの事です。 [料金] 1700円(1000円の金券付) [時間] 9:00〜12:30、15:00〜17:00 ※木曜日は15:00〜 名古屋駅から徒歩10分くらいで着く天然温泉利用のホテルです。本当に温泉が湧いているんだろうか?と思う程、都会のど真ん中にあり、近くには劇団四季の劇場があります。平日のお昼ごろの利用です。ホテルの玄関には「三蔵温泉」の垂れ幕があり、温泉を売りにしているんだなぁと言う印象。さすがホテルなので施設は豪華。フロントで日帰り入浴を希望すると料金が1,700円とかなり高額です( ̄□ ̄;) ですが今更後には引けないので支払うと、係の方から「お先にお食事にしますか、お風呂に入りますか?」と聞かれます。どうも料金の1,700円の内、1,000円分は館内で使用できる金券が付いていて、実質の入泉料は700円の様です。丁度お昼なので、食事を選びレストランへ進みます。ランチはセレクトランチBOXタイプ(選べるやつ)を選びました。ホテルのレストランでお食事なんて、貧乏症な私から考えてもリッチで、慣れない環境でした。お食事後フロントの係の方からタオル一式を受け取り、浴場へ向かいます。浴場は3種類あり「壱の湯」「弐の湯」「参の湯」と名付けられていて、日帰りは「壱の湯」の固定の様です(追記:現在は時間帯により弐の湯も入れる様になっています) 脱衣室は少し手狭でコインレスの鍵付きロッカーと籠選べ、貴重品ロッカーもあります。小サイズのロッカーのみなので、スーツとかは折るしか無いですね。洗面台はホテルらしくドライヤーからカミソリなど揃っていて冷水器まであり完璧です。浴場と脱衣室の間に何故か水槽があり、魚が元気に泳いでいます(^^;) 浴場は少し薄暗く、左右に仕切りなしの洗い場、左奥に内湯1つのシンプルな構成です。かけ湯をたっぷりして湯船に浸かります。温泉は鉄分を含んでいるのか、かなり茶色の濁り湯で底が見えない程です。香りは鉄臭に塩素臭をプラスした感じで、さらりとしたお湯です。浴場からの景観は人工の滝が見える程度で、窓を開けると外気浴が楽しめます。 湯上がりはさっぱりした感じで温泉ぽくは無いですね。でも短いながらお食事に温泉と楽しめるので都会のど真ん中でも、日帰り温泉旅行をした気分にはなれます。(2010/02) [追記情報(2017/08)] 施設様より連絡をいただき、現在、日帰り営業を行っていないとの事でしたので、情報を修正しました。 |
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[感想&評価] 温泉:★★★☆☆() 施設:★★★☆☆() 料金:★★☆☆☆() 総合:★★★☆☆() |
[最寄の高速道路など] 名古屋高速:錦橋出口 [最寄の主要道路] 地下鉄東山線・鶴舞線:伏見駅 徒歩5分 |