愛知県長久手市前熊下田170 | |
0561-64-3511 | |
700円 | |
9:00〜23:00(受付は22:00まで) | |
第1月曜日(祝日の場合は翌平日) |
下足ロッカー(鍵付無料) 脱衣ロッカー(鍵付100円リターン式:小) |
ボディソープ、シャンプー、リンス ドライヤー、麺棒、ブラシ、化粧品各種 |
内湯2(バイブラ、ジェット、寝湯)、源泉風呂 炭酸風呂、うたせ湯、露天3(洞窟風呂等) 水風呂、サウナ | |
あり(ガス式・テレビあり) |
「長久手岩盤浴 美健房 」 別途400円 ※岩盤浴衣、マット付き |
月曜日 | |
なし |
[源泉名] 長久手温泉 [泉 質] ナトリウム−塩化物泉 (低張性・アルカリ性・温泉) [源泉温度] 34.0℃、[湧出量] 120L/分(掘削・動力揚湯) [pH値] 8.8 [溶存物質] 1.07g/kg [ラドン含有量] 未測定 [分析年度] H24 [温泉の利用状況] 加水:× 加温:○ 循環:○ 入浴剤:× 消毒:○(塩素系) かけ流し:△(一部放流循環併用型) [温泉の特徴] 色:微黄色澄明 香り:微岩石臭 湯肌:ポカポカ系 飲泉:なし 給湯方法:自家源泉 (旧分析) 長久手温泉 ナトリウム−塩化物泉(低張性・アルカリ性・低温泉) 33.2℃ 110L/分(掘削・動力揚湯) pH9.0 1.51g/kg H14 |
「温泉シールラリーゆらん」での利用です。愛知万博で一躍有名になった長久手町(再訪:現在は長久手市となってます)の3セク企業が経営する温泉施設です。施設としては地元農産物直売所の「あぐりん村」や飲食施設、休憩施設などが充実しており1日ゆったりできる施設になっています。平日のお昼すぎに利用したのですが、駐車場は満車状態でかなり人気がありそうです。入口は公共施設らしく地味な印象で靴をコインレスの鍵付きロッカーに入れます。フロントの方に下駄箱の鍵と料金を支払い、脱衣ロッカーキーを受け取ります(再訪:リニューアルオープンにより脱衣室のロッカーが100円リターン式ロッカーに変わり、フロントの方に渡すことなく、下足ロッカーキーは自己管理となりました)お風呂は和風と洋風の2種類があり、週替わり男女入れ替え制との事でこの日は和風でした。和風の浴場は1階(洋風は2回)にあるので、奥へ進みます。 脱衣室は大小のロッカーが並んでおり、ロッカー番号を探します(再訪:リニューアルにより鍵付100円リターン式ロッカーに変わっています)。奥にはパウダールームもあり、ドライヤーやクシが常備されていました。服を脱ぎ、浴場へ進みます。 浴場は壁が岩で覆われた感じで作られていて、目の前にジャグジーと電気風呂付きの大浴槽、地の湯と呼ばれる源泉風呂、ジェットバス、檜湯(再訪:リニューアルにより人工炭酸風呂に変わりました)、サウナの構成です。洗い場は右側にあり仕切りがあるタイプでソープ一式が揃っていました。 露天風呂は人工の川と滝が流れる風情ある造りで、屋根付きの大浴槽が1カ所とうたせ湯、洞窟風呂の構成です。温泉は源泉風呂以外はあまり特徴が無く無色透明の塩素臭塩素味で、源泉風呂は淡い薄黄色した色で、微鉱物臭を感じるお湯ですが、塩化物泉らしい温まり方はありません。湯感的にはアルカリ性らしい柔らかい温泉かなぁと感じました。 湯上がりは程よいポカポカ感続くもの、温泉の特徴かは不透明な感じですね(^^;)施設として規模も大きく、休憩室も充実しているので、湯上がり後もゆったりできそうな施設だなぁと思いました。 [再訪情報(2011)] 替わり湯があったところに人工炭酸泉が導入され、規模が大きかった2階の休憩室が岩盤浴に変わり、スーパー銭湯顔負けな規模な施設になっていました。 [再訪情報(2012)] 2階の洋風の浴室でした。白い丸いタイルがいたるところに敷き詰められ、浴槽の形も丸々で洋風チック満載です。源泉風呂の「天の湯」は階段を上ったところにあり、和風の浴槽よりは規模も開放感もあり、気分的にはいい感じです。残念なのは、炭酸風呂の浴槽がかなり小さめかつ、いびつな形により、快適に浸かれず。各皆様がいろんなアングル、ポジションで入浴するしかない状況になっています(^^;) 露天エリアはベランダ型で、景観も無いので、和風の方がいい感じですね。 [再訪情報(2013)] 温泉分析表が更新されていました。それ以外は特に施設面での変化はなかったです。 |
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[感想&評価] 温泉:★★★☆☆() 施設:★★★★☆() 料金:★★★☆☆() 総合:★★★☆☆() |
[最寄の高速道路など] 本郷IC 名古屋IC 長久手IC [最寄の主要道路] リニモ:公園西駅 徒歩20分 地下鉄東山線:藤が丘駅 路線バス利用 |