INDEX
「旅ゆ」について(Information)
「旅ゆ」が目指すページコンセプト
温泉施設へ行くキッカケは様々だと思います。
日頃の疲れを癒す為に行かれたり、生活の衛生保持上で利用する方、娯楽としていく方。
「旅ゆ」ではそのキッカケの1つになり、すべての温浴施設を応援し、温泉旅行への飛躍を目指します。
「旅ゆ」は温泉大好き人間の「たか@三重」が、気ままに述べた温泉施設利用レポートを掲載したページです。
元々は、大学の卒業研究の遺物(温浴施設の施設業態考察)を元ネタとしており、
温浴業界をさらに盛り上げたいと思い、温泉情報ページとして立ち上げました。
東海&関西地区をメインとしています。
●レポート対象は「日帰り温浴施設」と中心に、天然温泉利用有無関係なく、すべての温浴施設を対象としています。
これは、天然温泉だけが温浴施設の要ではなく、様々な浴種や設備、環境などの総合的な要素にて癒されるものであるからで、
他ページではあまり扱わない、沸かし湯の施設や、サウナや岩盤浴、ロウリュウなどの情報も取り上げています。
また、管理人が三重県在住の為、レポートエリアは東海エリアが中心となる他、
最近は関西エリアも多く巡っています。また、「天然温泉シールラリーゆらん」に毎年参加しているため、
ゆらん加盟施設の掲載が大半となっています。
●「施設利用レポート」は「入館から湯上りまで」をコンセプトとしており、それ以外の食堂施設のレポートとか、周辺地の観光スポット紹介等は取り上げていません。
これはお財布がいつも寂しい(T-T)の状況なのでリラクゼーションや食堂的な情報までは間に合っていない事にあります。
●コンパクトにまとめた「施設情報」を掲載しています。
これにより、どんな温泉なのか、どんな施設なのか、どんな施設利用方法なのかがわかります。
●「男性向け」です。
管理人が男性なので、施設レポートは男性向けな情報となります。
●「誤字・脱字満載」です。
ぜひ、脳内補正しながらご観覧ください(T-T)
管理人:「たか@三重」
※温泉にハマっているおじさん進行中の元20代。
三重県北勢地区在住、元某温泉施設従業員、日本温泉地域学会会員
この度は「旅ゆ」へお越しいただきありがとうございます。
私自身が、温泉に目覚めたのは、ストレスが原因でした。
毎年、東京で行われる催し物に参加する為、格安の「夜行バス」を利用し、
スケジュールや金銭的な事情で宿泊ができないので、日帰り旅行となります。
この「夜行バス」の場合、名古屋から東京間だと早朝5時から夜11時まで、
ほぼ丸1日東京に在京できる点では素晴らしいのですが、
お風呂に入れる機会を作らないと、丸1日以上入浴できない事なります。
その結果、初年目は疲労が溜まりストレスの原因になりました。
そんな日帰り旅行2年目の時、友人希望の土産を購入する便乗で「お台場」へ向かいます。
バスの出発時間まで時間もそれなりにあり、「お台場」で時間を潰していたところ
「温泉テーマパーク」の「大江戸温泉物語」と言う施設に出会います。
料金は高いけど、手ぶらで温泉に入れて、ゆっくり寛げる。
お風呂も済ませれるし、「都会のオアシス」じゃん。
当時、銭湯文化も無く人前で裸をさらす事すら抵抗があった私が生まれ変わった瞬間です。
それから、どんどんエスカレートしていき、新しい場所や文化を知る喜び、個性豊かな温泉に出会う期待感に快感を覚え、
知らぬ間に温泉馬鹿になってしまいました。 でも、温泉に出会った事で感謝したい事がいっぱい増えました。
その一つが生まれて初めて、日本に生まれて良かったと思う事です。
バカバカしいかもしれないけど、入浴と言う素晴らしい文化を今日までに届けてくれた日本文化の歴史、皆様に感謝するばかりです。