奈良県吉野郡十津川村小原373−1 | |
0746-62-0400 | |
600円 | |
10:00〜21:30(受付は21:00まで) | |
木曜日 |
下足ロッカー(下駄箱) 脱衣ロッカー(棚のみ:貴重品ロッカー(鍵付無料)あり) | |
ボディソープ、リンスインシャンプー、ドライヤー | |
内湯1、露天1 | |
なし |
なし | |
なし |
[源泉名] 湯泉地温泉1号源泉&2号源泉混合(奈良県吉野郡十津川村大字武蔵712番地&708番地の3) [泉 質] 単純硫黄泉(低張性・アルカリ性・高温泉) [源泉温度] 51.4℃ [湧出量] 62L/分(施設への供給量) [pH値] 8.8 [溶存物質] 0.27g/kg [ラドン含有量] Rn2.2 [分析年度] H17 [温泉の利用状況] 加水:○ 加温:× 循環:× 入浴剤:× 消毒:× かけ流し:○(放流型) [温泉の特徴] 色:無色澄明 香り:硫化水素臭 湯肌:ツルヌマ系 飲泉:なし 給湯方法:引き湯 [源泉名] 湯泉地温泉1号泉 [泉 質] 単純硫黄泉(低張性・アルカリ性・高温泉) [源泉温度] 59.5℃ [湧出量] 180L/分(掘削・動力揚湯) [pH値] 8.9 [溶存物質] 0.27g/kg [ラドン含有量] 未分析 [分析年度] H16 [源泉名] 湯泉地温泉2号泉 [泉 質] 単純硫黄泉(低張性・アルカリ性・高温泉) [源泉温度] 54.5℃、[湧出量] 454L/分(掘削・動力揚湯) [pH値] 8.6 [溶存物質] 0.25g/kg [ラドン含有量] 未分析 [分析年度] H16 |
「温泉シールラリーゆらん」での利用です。超ド田舎の十津川村にある村営の日帰り温泉施設です。
オープン同時に利用できるように夜行で行き、仮眠を取るため、この施設の近くにある「道の駅十津川郷」に向かいます。
ところが道の駅は川の絶壁に位置している影響か、駐車スペースが狭く、人の出入りも多いので少し残念な感じでした。
それにしても十津川村のロケーションはすさまじい程に田舎っぷりで、田んぼどころか、山しかありません。
それだけある意味、秘境的な町並みです。で、休日のオープンに利用したのですが、かなりの人が待っており最終的には
20人程集まっていました。ここ人気なんですねぇ(゚ω゚=) オープンすると一番風呂狙い?の影響か、一斉に皆、券売機に向かいます。 券売機でチケットを購入し、女性に渡し、シールラリー対応をしてもらいます。 脱衣所は棚のみらしいので、貴重品は通路のカギ付きロッカーに預けてほしいとのこと。 貴重品対策を済ませ、脱衣所へ向かいます。 脱衣所は手狭な造りで棚のロッカーと洗面台があります。最近、改装したらしく木の香りを感じます。 ドバドバとお客が現れるので、素早く服を脱ぎ、浴場へ進みます(*゚ー゚)> 浴場は脱衣室と同じくらいの規模で右側に仕切りなしの洗い場と左側に内湯1つの構成です。 浴場に入った瞬間感じたのはお上品な硫黄臭で、温泉に来たんだぁと思わせる香りで充満しています。 内湯の浴槽は、寝湯ができるような造りなので、さっそく湯に浸かります。温泉は少し青い感じがする無色透明で、 強烈な硫化水素臭がするなめらかな湯肌の温泉です。細かな白い湯の花もふんだんに舞っていて、 お湯はとてもよさそうな状態で温泉の利用状況は時期により加水する以外、消毒すら行っておらず、これも素晴らしい状態です。 露天風呂は内湯を出て長い階段を降りた先にあり、川が一望できます。少しワイルドな感じの露天です。 湯上がりはしっとりとした湯肌と強烈な硫化水素臭が残ります。 休憩所やお食事処もあるので、家族で行くには最適な施設だと思いました。 |
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[感想&評価] 温泉:★★★★★() 施設:★★★☆☆() 料金:★★★☆☆() 総合:★★★★☆() |
[最寄の高速道路など] 天理IC 五條IC 南紀田辺IC [最寄の主要道路] ※は走行注意。 近鉄大阪線:大和八木駅 JR紀勢本線:新宮駅 路線バス利用 |